つるにがくさ (蔓苦草)
学名 |
Teucrium viscidum var. miquelianum |
日本名 |
ツルニガクサ |
科名(日本名) |
シソ科 |
日本語別名 |
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漢名 |
血見愁(ケツケンシュウ,xuèjiànchóu) |
科名(漢名) |
脣形(シンケイ,chúnxíng)科 |
漢語別名 |
山藿香(サンカクコウ,shānhuòxiāng)、賊子草、假紫蘇、皺面草・皺面風、方枝苦草、四方枝苦草 |
英名 |
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2007/07/26 野川公園自然観察園 |
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辨 |
ニガクサ属 Teucrium(香科科 xiāngkēkē 屬)については、ニガクサ属を見よ。 |
訓 |
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説 |
var. miquelianum は北海道・本州・四国・九州・朝鮮・極東ロシアに分布。
基本変種コニガクサ var. viscidum(血見愁)は、琉球・臺灣・福建・浙江・江西・湖南・兩廣・四川・雲南・チベット・東南アジアに分布。 |
誌 |
中国では、全草を山藿香(サンカクコウ,shānhuòxiāng)と呼び、薬用にする。『全國中草藥匯編 上』pp.118-119 |
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